これまでのスマホ遍歴
完全に自分用メモですね。
SHARP GALAPAGOS SoftBank 003SH(2011年)
日本の携帯電話はガラケーという皮肉が出てきた頃に、自分からガラパゴスと名乗る強さ。
3D液晶と物理キーボード搭載。フリック入力?男なら黙ってキーボードだろ!と当時高校を卒業したばかりの若輩者ワシは購入したのだった。
恐ろしくバッテリーをドレインするスマホ(気づいたら残量10%)
バッテリー消費を止めるために機内モードにせざるを得ないスマホ
そして突然再起動するスマホ
起動画面の3D表示がバグって動かなくなるスマホ(電池を抜くしかない)
すばらしいガラパゴス性能でした。
なおキーボードを繰り出すギミックは素晴らしくなめらかだった。床に落としたときにバラバラになったけど。
Galaxy Note2(2013年)
家電量販店で触ってヌルヌル動くそのペン先に感動して購入。デュアルコアで素晴らしく快適に動く。やっぱり世界のGalaxyだわと思った。
当時(iPhone5s時代)はすげー!!画面でけーー!!と感動したけど、もはや5.5インチは普通になってしまった。
ちなみにペンとそれを使うメモアプリは、最初は面白がって使ったけど活用するには画面が小さいよなと思って(矛盾)使わなくなった。
SONY Xperia Z3 Compact(2015年)
大画面の反動か、今度はコンパクトモデル。
これは非常に良かったですね・・・。当時XperiaのZシリーズの評判が良かったんですね。でもこの世代はまだ指紋認証がないのが結構意外。当時はやっていたデレステがサクサク動いた(激アツだったのでエアコンの風を当てまくってプレイしていた)
でも2年くらい経つとGoogleMapでも引っ掛かりを感じるようになってきて買い替えに至った。多分当時中古市場に流せば良い値段で売れたと思うけど、なんか惜しくてまだ手元にある。
Huawei P10 lite(2017年)
2016年頃からMNPのキャッシュバックなどが厳しくなって、白ロム流通よりもそもそも安い「格安端末」が広まるようになった。
HuaweiのPシリーズもその一つ。2年前のフラッグシップ・Xperia Z3と触った感じがあんまり変わらなくて許容範囲やろと思って購入。性能は控えめだけど実際使ってみるとXperiaほど発熱しなくて、優秀な端末だなと思った。
半年くらいで砂利道に落としてバキバキに割ったので買い替え。
Galaxy S8(2018年)
っぱ世界のGalaxyやろ!!ということでS9が出る直前のS8を格安で購入。なんかAKGのイヤホンがついてきてお得だった。
全体的に本当にそつなく使えて優等生な端末だった。薄くて細くて使い勝手が良い。画面エッジまで覆うTPUフィルムの良さとすぐ剥がれるダメさの両方を学んだ。
Pixel 4a(2020年)
フラッグシップではないけど、価格(42000円)とちょうどいいサイズ感が個人的にヒットして購入。Pixel3まではなんか妙に高級路線に走っていて、それの反動でちょうどいい感じのランクに戻ってきたのも良かった。
手に馴染むサイズ感で良かったけどバッテリーの少なさとヘタリがな・・・。
あとやっぱりミドルレンジのSoCだからひっかかりはあった。
Pixel6(2022年)
Pixel4aのバッテリーの弱さに困ってきたので買い替え。Pixel6aの発売日の話が聞こえてくる頃合いだったけど待てずに購入。
端末のスペックは悪くなかったけどフロントヘビー過ぎてしんどかった。あとケースつけると手に余るサイズだったので裸運用していたところ、買って2週間位で地面に落として萎えた。
Pixel7a(2023年)
Pixel6デカすぎやろと常々思っていたところ、ヨドバシで触ってこのサイズでええやんと思って買い替え。Tensorチップは悪くないけどゲームは若干引っかかるよね(iPad比)と思い始めた頃合い。
とにかくバッテリーがドレインされる
SHARPのGALAPAGOSを彷彿とさせる爆熱&バッテリーの持たなさ
バッテリーの弱いPixel4aより圧倒的に持たない
これはいま本当に怒っていますよ!!!
なんでAndroid Autoで充電減るねん!!ケーブル繋いで充電してるやん!!
以後買い替えて気が向いたら追記